『幼い!拙い!頼りない!』若さだけでは何も出来ない!


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私は、次の兵庫県知事、安心して兵庫県を託すにたる安定した候補者は『かなざわ和夫候補』が最も相応しいと確信しています。

兵庫県知事選挙、立候補者は5人、公約で、誰に投票するのか?、誰を信任するのか?、かが判断基準との報道が走っています、が、その前に、重要な判断基準が一つ欠落しています。

その候補者が言っている公約を、その候補者は果たして実行実現出来るか?どうか?、と言う点です。手続き的には、公約は、『公約を叩き台にして適格な施策を立案して』、①政策として県庁内局で成案させなければなりません、県庁内局で各部局を掌握して、指導力が発揮出来るのか?どうか?、次に、②成案した政策は兵庫県議会に諮り、様々修正訂正を繰り返して可決しなければなりません、兵庫県議会で過半数を得る知事与党を得て、議会対策が出来るのか?どうか?、です。

やります!を連呼するのは候補者全てですが、上記の手続きに、全ての候補者が持って行ける能力はありません。兵庫県庁内局や兵庫県議会内での信用関係が無ければ事はスムーズには運びません。公約を叩き台にして適格な施策を立案するにも、兵庫県、兵庫五国を熟知していなければ不可能です。それにはやはり兵庫県自治行政の実務経験が必要で、歴代副知事が知事を担って来た兵庫県政の歴代と伝統ヒエラルキーは理に叶って来た物で、シガラミやムダの一言で切り捨てられるべき物ではない事は、兵庫県の歴史が証明しています。

 

兵庫県地政学的な重要性は、明治政府が初代兵庫県知事に、明治維新の元勲伊藤博文侯爵を選任した事で、歴史的にも明らかにです。

ましてや『兵庫県地政学的な重要性を理解している候補者』は、兵庫県は関西の雄県であるばかりでなく、中国地方5県、四国4県を関西に接続する重要な県ですから、真に兵庫県知事を目指す候補者は、軽々に大阪府とだけの連携等々とは言い出しません。また、時の政権や、特定の政党、特定の国会議員に左右されず、気兼ねせず、忖度せず、平等な立場で、時として協調同調し、時として毅然と兵庫県の意志を通す努力が出来る候補者でなければならず、特定の企業団体の利益に走らず、短絡的な目先の利益に右往左往せず、決して時間を掛けて築き上げた人間関係をシガラミとは言わず、伝統文化芸能歴史ひ必要な予算をムダと決め付けて切り捨てず、兵庫県全体的を時代に即して磨き方を工夫して、どの人も、どの地域も、どんか団体も、切り捨てず、光り耀かせる、熱愛と度量があり、その手段腹案のある候補者です。

兵庫県の青少年の健全育成の為には、大阪カジノに端を発する、大阪湾~神戸港ベイエリア開発は、特定の企業団体の利益に直結するだけでなく、利益から推進した政党や政治家への献金となってキックバックされます。地域風俗の健全性や住環境の観点からも、やはり極めて慎重であるべきで、兵庫県兵庫県の独自の施策政策が必要なだけでなく、関西圏域にカジノは要らない姿勢が求められる。 

今回の兵庫県知事は5者択一、厳密には二択、全ての候補者がチャレンジャーであり挑戦者です、ですが、今まで挙げた事柄を不安要素無く出来る候補者、私は『かなざわ和夫候補』だけだと思います。若さだけでは何も為し得えません。貴方にも!、貴女にも!、是非!『かなざわ和夫候補』をオススメします。貴方にとっても!、貴女にとっても!、兵庫県にとっても!、間違い無いない選択だと、私は確信しています。
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